北見市立緑小学校ブログ
緑小学校の教育活動のようすを発信します
2025年2月26日水曜日
次に「つなぐ」(児童会活動)
今日は児童委員会がありました。
今日が最後で、半期の活動の反省をしていました(児童会は、児童会三役・放送委員会・図書委員会の3つで活動しています)。
反省には「次年度の人たちに向けてのアドバイス」というものもありました。
次の児童会がより充実するよう、次へと「つなぐ」取組です。
この、反省(振り返り)はよかった・よくなかったということではなく、「気付き」を表現する大事な活動です。
次年度はより大事にしていきたいと考えます。
2025年2月18日火曜日
子どもたちと先生たちがつながる場でした(交流アップ企画)
今日の中休みに児童会の人たちが考えた「交流アップ企画」がありました。
これまで、全校鬼ごっこや全校ボール送りなど楽しい企画ばかりでした。
今回は先生たちの対決でどちらが勝つかを予想する企画でした。
早口言葉や腕相撲、フリースローなどで対決しました。
どちらが勝っても子どもたちは先生たちが一生懸命取り組む姿に盛り上がっていました。
この場面はスキップ対決をしているところです。
2025年2月12日水曜日
自ら考え、判断できる力を(薬物乱用防止教室)
本日は学校薬剤師の方を講師にお招きし、6年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。
薬物というと、法的に所持・服用が禁止されているものばかりではなく、市販されていて簡単に手に入れることができるものも含みます。
その薬物の使い方によっては心身に深刻な影響を与えることを学びました。
子どもたちはある程度、薬物(特に違法薬物の所持・服用)はよくない、とわかっています。しかし、その知識と判断力を高めるために専門の方の話を聞くことはとても大事だと改めて感じました。
2025年2月4日火曜日
人権について考える(人権教室)
今日は1・2年生対象に人権教室がありました。
人権擁護委員のみなさまを講師としてお迎えし、人権について考えました。
人権とは自分がもっているもの(してもよい権利、しなくてもよい権利)であるが、相手の人権をこわしてはならないものでもあることを学びました。
また、命は一つしかないこと、その大切さも学びました。
人権・権利というと少し難しいと思ってしまいますが、紙芝居や映像などを活用し、子どもたちにわかりやすく教えていただきました。
子どもたちは真剣に講師の方の話を聴きたり映像を見たりしていました。
今の段階から学ぶことにとても価値がある時間でした。
2025年2月3日月曜日
子どもを「見取る」とは
ある教室に節分の鬼のお面が掲示してありました。
(今年の節分は、2月2日…節分は、立春の日が根拠になるが、地球の公転周期の関係から立春の日が2月2日となったため、来年から2028年までは節分の日は2月3日。)
とっても素敵なお面ばかりなので、思わず写真を撮りました。
よく見ると、
・なぜ、この色(赤や青)にしたのだろう?
・なぜ、この顔の形(丸や四角)にしたのだろう?
・なぜ、この表情(怒っている、笑っている)なのだろう?
などなど、一人一人違います。
その子なりの意図があり描いたのかもしれませんし、もしかすると”何となく”で描いたのかもしれません。
しかし、その想いや背景に思いを馳せることが、教師の仕事だと考えます。
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