ある教室に節分の鬼のお面が掲示してありました。
(今年の節分は、2月2日…節分は、立春の日が根拠になるが、地球の公転周期の関係から立春の日が2月2日となったため、来年から2028年までは節分の日は2月3日。)
とっても素敵なお面ばかりなので、思わず写真を撮りました。

よく見ると、
・なぜ、この色(赤や青)にしたのだろう?
・なぜ、この顔の形(丸や四角)にしたのだろう?
・なぜ、この表情(怒っている、笑っている)なのだろう?
などなど、一人一人違います。
その子なりの意図があり描いたのかもしれませんし、もしかすると”何となく”で描いたのかもしれません。
しかし、その想いや背景に思いを馳せることが、教師の仕事だと考えます。