本日から各学級の授業交流がスタートしました。
お互いの授業を見合い、感想を出し合うことで自分の授業に反映させます。
その営みが子どもたちに確かな力を身に付けさせることにつながります。
授業の視点は、
・教材の扱いはどうだったか(教材の視点)
・発問やICTの活用などはどうだったか(指導者の視点)
などたくさんありますが、どのような視点で授業を見たとしても
・学ぶ主体の子どもにとってどうだったか(子どもの視点)…どんな力を身に付けたか
が大事です。
授業は”これでよい”というものがないだけにとても難しいですが、本校の先生方は子どもたちのためにいつも考えています。