2024年8月20日火曜日

普段と変わらず、でも、理解する(夏休み明けの日常)

授業のようすです。夏休み前と変わらず子どもたちは一生懸命授業と向き合っています。



少人数指導もスタートしています。



夏休み明けだからと言って特別なことをするのではなく、これまでと同じように淡々と進めることが大事です。授業は夏休み明け初日からしっかり進めています。
昨日の全校集会の場で子どもたちにはいきなり全速力で取り組むのは難しいので少しずつ慣らしていってほしい、という趣旨の話をしました。
少しずつ慣らすために、日常をこれまでと同じようにしていくことが大事です。

ただし、これまでと同じようにしなければならないことがわかっていても、そこに向き合うことができない場合もあります。そのときは一人一人の子ども状況や心を理解し、配慮しながら進めていくことに努めています。