休み時間の一コマです
子どもたちにとっての休み時間・遊ぶ場は学びを得る場(「気付き」)としてとても大事です。
休み時間や遊ぶ場、何をするかは子どもたちにとって様々です。
今回紹介するのは外遊びの場面ですが、グラウンドよりもよい面もあります。

体育館だと、全校の人数が多いことから事故やけが防止の一つとして使用できる学年を割り当てています。
グラウンドだとその制限がないことからいろいろな遊びが成立すること、場合によっては学年を超えた遊びができることがよい点です。
この場面はボール遊びの場面ですが、ルール、力加減など、同学年とは違った存在がいることによる「気付き」が得られます。

この場面は鉄棒で遊んでいる場面ですが、並んで待っている姿が見られます。
言われなくてもできる、「気付く」心が子どもの姿から感じ取ることができます。