運動会まであと1週間となりました。
運動会を一生懸命取り組むことと落ち着いて学習することのバランスを図りながら取り組んできました。
運動会リレーの取組場面をお伝えします。
リレーそのものを「見取る」視点として、
・一生懸命走っている
・スムーズなバトンパスができている
・テイクオーバーゾーンをうまく使っている
などが挙げられます。
しかし、そこばかりではありません。
・一生懸命応援している(走っている以外の友達・走り終わった友達)
・声を出して走っている人にアドバイスしている
・取組後、友達同士でバトンの渡し方を確認している
など、競技以外から見えてくる子供たちの「よさ」があります。
当日の運動会ではそのような側面からも「気付き」を得ていただきたいと思います。
