今年度育てたい子どもの姿の一つに「気付き」があります。
「気付き」は授業を中心に育てていきます。なぜなら、授業は子どもたちの学校生活の中で最も長い時間だからです。
「気付き」は授業を中心に育てていきます。なぜなら、授業は子どもたちの学校生活の中で最も長い時間だからです。
音楽の授業の一場面です。音楽記号を知る活動です。
この一場面からも「気付き」の視点を見つけることができます。
一つ目は、この音楽記号を何というかを考える場面で、子どもによっては教科書や音楽室に掲示しているものを見つけ、答えていた子がいました。
「気付く」ための情報の集め方が自然とできていました。
「気付く」ための情報の集め方が自然とできていました。
二つ目は、この音楽記号を知る活動は今後の音楽の時間での「気付き」の種をまいていることです。
音楽記号は合唱や器楽演奏の活動で活用していきます。
その時に、「あのとき、そういえば…」という想いになることができれば、とても素敵な「気付き」だと言えます。
音楽記号は合唱や器楽演奏の活動で活用していきます。
その時に、「あのとき、そういえば…」という想いになることができれば、とても素敵な「気付き」だと言えます。
学校では日常から「気付き」を高める活動をたくさん行っています。
