
国語の学習の一場面です。
この時間は教師と子供がどんな学習をしていくのか、この学習のゴールは何か、ゴールに行くためにどんなやり方で学習していくかを確認する活動を行っていました。
この学習のゴールは「お気に入りの本を友達に紹介する」です。
そのために、
・お気に入りの本を見つける
・教科書の教材文を使って、紹介の仕方を学習する
・教科書で学んだことを生かし、紹介メモをつくる
をすることを山登りに例えて「共有」しました。
学習の見通しを見える化することのよさとして、
・今どこまで進んでいるのかがわかる
・何をやるのかわからなくなったときにそこに戻る
が挙げられます。
子供と教師が一緒に山登りしていく授業を進めているところです。