今日は、理科の授業を紹介します。
子どもたちはコイルモーター(コイルとは細い金属(導線)をグルグルとらせん状に巻いた部品。その部品を使い、電気の力で回転の力に変える)を作っていました。

なかなかうまく回らず苦戦していたところもありました。
子どもたちはどうやったら回るのか、説明書を見ながら友達と対話し、試行錯誤しながらどうやったら回るかを考えていました。

今日のタイトル、「対話」ですが、いろいろな意図があります。
・自分の考えを相手に伝えることで自分の考えを整理したり確かなものにしたりする
・相手の考えを聴くことによって自分の考えに生かす
これらを、場を設定する(例えば、教師が、友達と話し(合っ)てみてください、と指示を出す)ことによって考える・説明する力を高めることを大事にしています。
しかし、今日のような対話が自然と生まれることも大事です。こちらの方がより大きな意味をもつときもあります。
なぜなら、この対話は「自分から」が加わっているからです。
共通の目標(今回であればコイルモーターを創る)に向かい、回したいという想いがあることで、自然な対話が生まれます。
このような「自分から」が加わる対話を大事にしていきたいです。