2024年11月28日木曜日

試行錯誤を重ねること(総合的な学習の時間)

3年生の総合的な学習の時間では、これまで育ててきた大豆を使って豆腐作りにチャレンジしていました。
講師の先生お招きし、豆腐の作り方を教えていただきました。


にがりと豆乳を合わせる作業では一気に合わせることが大事なことから、豆乳の代わりに水で練習し、素早く合わせることができる人が班を代表してやることになりました。
子どもたちは誰が班の代表になったらよいか、一人ずつ試してみながら考えていました。


このように、試行錯誤を重ねることはとても大事な活動です(試行錯誤を重ねているときは見守ることが大事です)。また、合理的な理由(今回は3秒以内でできるかという条件)が示されていることから、そこを基準に子どもたちが判断しようとしている姿がとてもよいと感じました。